まちづくり-2 地域を知ってアイディアを出そう

1年の時、田尻要教授の授業で「まちの活性化を考える」まちづくり、都市計画の基礎知識を勉強した。今回も田尻教授まちづくり-2として勉強が始まる。

1.上尾シラコバト団地「助け合い運動」実証実験の実例紹介

2.高崎問屋町「みんなでできる地域防災」DCPの取り組み事例紹介である。

1のシラコバト団地は、埼玉国体の選手村として建設され、今も県営住宅として利用されている。今は亡き祖母も32棟に住んでいたので、シラコバト団地は懐かしい。その団地の部屋を4年間位借りて、4年生、大学院生が34棟、810戸、578世帯を住人達とコミュニケーション取りながら、団地内助け合いの運動を仲介し、助け合い運動において共助行為の継続、住居者の理解が自立した共助に繋がる。

2は、高崎問屋の事例で、防災対応に関する基礎的研究である。地域における自助、共助を実現する手法、地域防災力の必要性などを資料を見ながら勉強した。

 

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