行田北小学校わくわくクラブ「モルック」

行田市北小学校で開いている「わくわくクラブ」放課後子ども教室でおなじみのモルックが開かれました。モルックは、すでに何度か紹介しているように、木製のボーリングのようなピン（正式な名前はスキットル）に目がけて、投げる用のピン（モルック）を投げて得点を競うゲームです。わくわくクラブでは、昨年から導入していますので、２年生や３年生の生徒には馴染みのゲームです。

スキットルの初期の配置

赤、緑グループが交互に同じスキットルをねらいます。青、緑グループは別のスキットルをねらいます。それそれのチームは３０点を目指してモルックを投げます。３０点を超えてしまったら、１５点に下げられて再度挑戦します。最初に赤、緑、青、緑チームのいずれかが３０点を獲得したらそこでゲームは終了します。（正式なゲームでは、30点、１５点は50点、25点になります。）

 

円柱型のモルックはなかなか思ったところに飛びません。

次第にスキットルがばらけて、得点がねらい易くなります。

モルックのルールです。2度クリックし拡大してください。

　５回戦まで行い、上の成績になりました。

 

優勝は紅組です。

５回戦まで約１時間半のゲームでしたが、真剣にゲームに望めました。

最後に各チームの感想を聞いて見ました。

赤　　みんなのチームワークが良かったです。

黄　　２位になれて良かったです。

緑　　３位になれて良かったです。

緑　　楽しかった 。チームワークが悪かった？

今度はチームワークを合わせて行ってください。

ー以上ー