13期生(1学年)第5回講座『のぼうの城』を検証する

6月16日13期生(1学年)第5回講座が行田市郷土博物館の鈴木紀三雄館長により行われました。内容は『のぼうの城』を検証する内容で、成田氏と忍城についてとても詳しく、分かりやすく講座が行われました。

鈴木紀三雄館長

 

 

 

 

 

 

 

最初に成田氏がいつの時代から登場したかが話されました。

 

 

 

 

 

そして、忍城はいつ築城されたのか、いろいろな古文書から、調査された内容が説明されました。

 

 

 

 

 

そして、成田氏の戦国時代における、生き方等についても、古文書の資料を参考にわかりやすく説明がありました。

そして、のぼうの城として有名となった、石田三成の忍城水攻めの状況と、忍城の開城の状況が説明され、忍城退出後の成田氏の動向等が説明されました。

 

 

 

 

 

鈴木館長の講座は、説明が明快で、時々ユーモアを交えた説明もあり、現在、NHKの大河ドラマの鎌倉時代につながる場面も多く、大変興味深く聞き入りました。

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