2学年(12期生)第8回講座 クルマと社会の過去と未来を覗く

2学年(12期生)第8回講座 クルマと社会の過去と未来を覗く

ものつくり大学 小塚 高史 教授

本日の講義を受けました。

 

クルマと社会の過去と未来を覗く 

目次については      

1.自動車の普及

2.環境対応車の普及

3.社会を支える、変えるクルマの普及

1.自動車の普及 ~量産製造の源流

T型フオード1500万台以上を販売(1908~)した男 ヘンリー.フオードのお話

社会を変えた

「私は、自動車というものを、大衆のために作ろうとしているのだ。」

クルマを創られたことにより、生活様式の変化

1)農民の生活様式の変化

2)道路網の整備

3)自動車需要の増大

4)全米国土の物資流通の自由化

  ➡  繁栄へのサイクル

  

ものづくりを変えた

(1)部品の規格化

(2)フオードの3S

標準化 ・ 単純化 ・ 専門家    分業化が始まる

加工精度向上の為に専用機械導入

(3)コンベアの発明

クルマ1台作るのに12時間28分かかった。

コンベアの発明によりクルマ1台作るのに1時間33分 10時間55分短縮された。

ヘンリー・フオードが変えた事

 

 

1970年代 社会課題顕在化&対応 1980年代塾と拡大 1990年代以降地球規模での環境課題顕在化

 

自動車メーカーのリサイクルへの取り組み

リサイクル部品車の99%

 

3.社会を支える、変えるクルマの普及

運転支援システム  統合安全コンセプト

 

将来の自動運転システム等長時間にわたり講義ありがとうございました。

広報担当 本間 一郎

 

 

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