13期生(1学年)第8回講座『まちの活性化を考える』

7月28日13期生(1学年)の第8回講座『街の活性化を考える』が ものつくり大学 まちづくり研究室の田尻 要教授によって行われました。

田尻 要教授

 

 

 

 

 

 

 

 

1:まちの活性化って?については、そもそも活性化とは何かについて、住人が幸せであるか? 住む人のための まちであることが説明された。

 

 

 

 

 

 

 

2:まちづくりとは?については」、ベースに『都市計画』ががあり、都市計画がまちの基礎であり、『まちづくり』はは市民生活を考慮した内容になる、すなわち」、まちの暮らし、そのすべてが まちづくりになるとの説明がありました。

 

 

 

 

 

 

 

3:都市計画という学問:まちづくりの基となる都市計画は人間だけにしかできないので、学問としていろいろ検討されており、実際の例を交えて説明を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4:まちづくりの実践~住民参加、については、行政は必ずしも住民の意識が見えているとは言えず、私たちのまちだもの、私たちで良くしなきゃ!ということで、住民参加が重要であることが説明され、住民の希望を集める方法等が紹介された。

 

 

 

 

 

 

5:まちづくりに参加してみよう:については実際の住民参加の事例が紹介された。

 

 

 

 

 

 

6:まちの活性化とは:住んでいる人がいつも自分たちのまちのことを 考えて 話し合い 行動している として 『まちづくりはひとづくり』という素晴らしい言葉で説明を受けました。

 

 

 

 

 

 

田尻教授の講座は、市民大学生にも、難しい内容を分かりやすく説明され、講座終了後も、多くの質問にも、やさしく対応され、貴重な講座を経験しました。

 

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