2年生 友好都市 白河市視察ツアーに行ってきた
令和7年11月6日(木曜)行田市民大学2年生は、行田市と友好都市の福島県白河市に視察ツアーに行ってきた。雨が予想されてたが、バスで出発するとだんだん雲が取れ、澄み切った青空とイチョウやモミジの紅葉で絵のような風景が現れた。その中に本日の目的地、白河市小峰城の白亜にそびえる天守閣が立派な石垣とともに見事にそびえ浮かびあがった。
市民大学の研修とのことで、行きのバスの中では、今村理事長による「町の活性化とは」の講義を受ける。活気に満ち賑わいのあるまちづくり。誇りを持って幸せに暮らす。それには「市民憲章の具体的な活動」こそが、目指す持続可能な行田市を作ることになるだろう。との講義であった。
行田市はH10年11月9日、福島県白河市と三重県桑名市と友好都市を締結した。3市は文政6年(1823年)江戸幕府の突然の命令で、3藩間の大掛かりな国替え「三方領知替え」の歴史がある。
行田市を治めていた忍藩主阿部正権が白河藩へ、白川藩主の松平定永が桑名藩主へ、桑名藩主の松平忠堯が忍藩主となった。そんな縁の深い白河への研修の旅だ。
小峰城歴史館で、スクリーンや展示物から歴史を感じ取り、天守そびえる小峰城を現地ガイドの案内で散策。紅葉の美しい中にそびえる、白亜の三重櫓や前御門、現在NHKべらぼうにもよく出る「松平定信」。定信のおかげにより、現代に蘇った建築物だ。素晴らしい長く高く巡らされた石垣に感動した。
次に定信によって建造された南湖公園に向かう。<武士も民も共に>の思い「市民共楽」の理念は定信を敬愛した渋沢栄一が南湖神社の建設援助という形で憩いの場を作り現在の縁結びの神様になってる。本日は紅葉を愛で、春には、那須連山の残雪と湖畔に咲く桜との景観が素晴らしいとのこと。
次に向かったのは定信が発見した白河関跡。交通の要所白川関は憧れの地であったが、平安時代の後期には廃れて、場所も長らく不明であった。歴史文化、書を好み、教育熱心、文化人であった定信が、考証し突き止めたのがこの地である。
昼食は学生全員で地元の郷土料理を美味しく食べ、帰路の車中では「行田検定」10問を実施、解説。点数を競った。車窓に広がる稲作の景観を見ながら、友好都市白河の歴史と文化を、バスの中で話しながら、帰途についた。
















