わくわくクラブ(紙飛行機)
10月11日に北小学校のわくわくクラブが開かれた。本日のテーマは「紙飛行機」です。
最初は、いつもの通り「わくわくクラブよいこのやくそく」からで、本日は赤グループのリーダが宣言を読み上げた。
本日のテーマの「紙飛行機」の事前準備として、各部ループに分かれて紙飛行機の作成を行った。
作成する紙飛行機のテーマとして、次のような3種類の紙飛行機作成のテーマが与えられた。
この作り方とA4サイズの用紙がグループ毎に配布され飛行機作成の作業を開始した。
飛行機作りの作業は意外と難しく、子どもたちは四苦八苦、説明書を見てもなかなか分からない。わくわくクラブのスタッフも子どもたちの手伝いに大忙し。
子どもたちの小さな手では、紙を正確に折るのも難しい。また、強くきっちり折るのも難しい。
スタッフも一生懸命で、ようやく完成に漕ぎ着けました。
飛行機が完成すると準備室でテスト飛行。
テスト飛行が済むと体育館に向かい実践飛行に入ります。体育館では、舞台からたくさんの子どもたちが自由に紙飛行機飛ばしを行いました。
飛行機を飛ばすのは、なかなか難しいです。
力いっぱい飛ばすと高速で上昇して、飛行機が空に向かってしまい推進力を失い墜落。軽く飛ばしても左右に曲がってしまい、遠くには飛ばない。ほとんどの飛行機は10mm以内に着地してしまいました。飛行機に左右の羽のアンバランスがあったようです。10mmを超えた飛行機は数機だったようです。投げ方もそれほど強力でなく水平に投げたものが良く飛んだようでした。
広報に3人のスタッフの立っている場所が約10mmの位置でほとんどの飛行機はこの赤い線より前に落ちました。
開始してから約2時間のわくわくクラブ「紙飛行機大会」でした。体育館で走り回る子どもたちは活気と体力があり、まったく疲れを知らないような元気さでした。強力に力を発散できたわくわくクラブでした。