北小わくわくクラブ「10月12日(火)」

10月12日(火)に行田市立北小学校で、「わくわくクラブ」が開かれました。今年は、夏休みにコロナウイルスの感染が急激に拡大していていたために、9月の「わくわくクラブ」は、中止していました。しかし、9月に入りコロナウイルスの感染が急激に減少しましたので、10月から「わくわくクラブ」が再開されました。

わくわくクラブの教育目標

3時少し前になると、いつものようにこども達が準備室に集まり、体温測定と出席の確認が行われ、いつものように縄跳び、ボール遊びなどでみんなが集まるのを待ちました。

本日の「わくわくクラブ」は、体育館で「ミニ運動会」の予定でしたが、小雨が降って、庭で運動会の練習を行う予定だった5年生と6年生が体育館を使うことになったので、「わくわくクラブ」は「多目的室 いちょうほーる」で、6月22日に行い評判の良かった「モルック」を行うことになりました。

手前の棒がモルック

例の通り、緑、赤、黄、青のチームに分かれて、モルックを的にめがて投げます。ルールを忘れていたのでので、復習のために再度、説明。

的が1本倒れた場合は、倒れた的に書いてある点数が得点になります。2本以上倒れた場合は、倒れた本数が得点になります。倒れても、他の木と重なっていた場合は、重なっている部分は、得点になりましせん。得点は、加算して行きますが、30点が目標です。最初30点ピッタリになったチームが一位です。30点を超えたら、残念ながら15点に戻します。ここまで、説明したら「全員から激しいブーイング」。これはルールだからと言して乗り越えました。

モルックは2セットあるので、青と黄色、赤と青のグループに分かれて、ゲーム開始。

基本的には、倒れた本数を指導者が見て得点決めて、各チークの得点係が記録します。的の倒れ方が複雑な場合は、指導者が集まって確認して得点を決める。

中央が記録係

得点を協議する指導者

4回戦の試合の結果は次の通りです。

優勝は緑チームでした。

この後、準備室に戻り帰りの時間まで、準備室に戻り思い思いの遊びで時間を過ごした。4時30分の少し前に「お帰りの会」が開かれた。

いつもの通り「感想は?」と聞くと「楽しかった」。「またやりたい?」と聞くと「もうやりたくない」という声もあがった。モルックは、6月22日に「ドッチボール」の予定を変更して実施して好評だったのだが、今回は、いまいちの評価だった。

突然内容を変更しなかればならなくなった場合を考えて、新しいプログラムを用意しておきましょう。

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