R2年児童が楽しみな北小わくわく教室
10月13日(火)午後に行田市立北小学校に於いて「わくわく教室(放課後こども教室)」が実施されました。1~3年の低学年児童を対象にしていますが、子供たちは日頃に教室で接しているメンバーだけではなく上級生や下級生と一緒なので楽しみにしていた様子です。また、1年生児童にとっては初めてのメンバーと学習やゲームに取り組める機会であり、接し方の勉強にもなったのではないでしょうか。この日は、昔からの伝統的な独楽やだるま落としなどを使っての遊びですから、どの子にもわかりやすい内容でした。但し遊び方の大まかなことは理解しても、実際に体を使って回したり落としたりのことが出来るかというとなかなかそうはいきません。どの子も悪戦苦闘していました。器用さに個人差があるのでしょうか、早めにコツを飲み込んで回したりできている子もいました。
受付から始めます
開始前には個々の活動(学校の宿題)
いちょうほーるに移動です
グループのメンバーと(けん玉の準備)
だるま落としに挑戦!
けん玉に馴れるまでに時間が必要です
独楽に紐を巻いて準備
「独楽に挑戦!」うまくいきますか❓
「本日のわくわくはどうでしたか?」
子どもたちから楽しかったと感想もありました。