第14期1学年 第16回 郷土の文化を学ぶ⑴ 講座 開催されました
令和5年12月7日(木)午前10時から ものつくり大学 C3010教室において
前古代蓮会館 館長 清水威男先生を講師にお迎えし、郷土の文化を学ぶ⑴ 講座が
開催されました。
長く続いた戦乱の世を、太平へと導いた 家康の足跡を丁寧に ご説明いただき、学生皆さんには、熱心に聴講いただきました。
家康の遺訓
「人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。こころに 望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。堪忍は、無事長久の基、いかりは敵と思え。」
なんと、うんちくのある言葉でしょうか。 こころに留めておきたいと思いました。
追伸:家康にゆかりのある建物が、実家の菩提寺に移築されていたことを知り、家康との距離が少しだけ縮まった気がいたしました。(今週末、墓参りに行こっと)