令和3年度1学年(12期生)第9回 老後の暮らし
令和3年度1学年(12期生)第9回 老後の暮らし
講義の前に今村理事長よりのご挨拶がありました。
市民大学の運営のほうからご注意連絡をさせて頂きます。
市内のいろんな行事が緊急事態宣言でほとんど中止になっていますが、市民大学の運営会議を致しまして、受講生の皆さんほぼワクチンも打ち終わっておられるだろう、そして常識のわきまえておられる皆さんですのであえて緊急事態中であっても市民大学は、授業をやっていこうと言う事に決まりましたのでお知らせします。但しどうしても密になりそうなバスツアーそれから現時点では、10月下旬に予定されていますものつくり大学の学園祭、12月に予定のクリスマスコンサートについても残念ながら中止を決定しました。よろしくお願い申しあげます。
それから大変熱心にグループ活動も取り組んでおられると、報告を受けておりますけどもくれぐれもコロナに対する注意をされて、決して無理な会合等はしないで頂きたくないなーと云う風に思います。いろんなことが遅れてしまってもそれはやむをえないと思いま、あまり無理をなさらずにグループ研究もほどほどでやっていただけたらと言う風に思います。私の方からはの連絡は以上でございます、今後ともよろしくお願いいたします。
さて本日のテーマであります 老後の暮らし に進みます
いきいき・元気サポート制度について 社会福祉法人 行田社会福祉協議会 地域福祉担当 鵜飼様 より
●いきいき・元気サポート制度とは・・・
●地域福祉の現状(地域の助け合い・支え合いがなぜ必要なのか?
●安心生活創造事業(地域安心ふれあい事業)
●地域安心ふれあい事業として2つの事業を実施(1)いきいき元気サポート制度(2)ふれあい見守り活動
●いきいき・元気サポート制度の詳細
●いきいき・元気サポート制度の利用の流れ
●車両を用いた外出の付添い支援図
●制度の運営状況
●サポーター養成および研修について
●いきいき・元気サポート制度のこれから
等々のご説明がありました。
夏休みがありまして本日が久しぶりの講義なので真剣な様子でした。
鵜飼様 講義大変お疲れさまでした今後もよろしくお願いします。
後半に入りまして、行田市 健康福祉部高齢者福祉課 大澤様 より講義を受けました。
行田市の高齢者福祉サービスについて
〇行田市の状況について 行田市の人口の65歳以上方が32.04% とはがっかりでした。
〇高齢者の要介護認定の現状
〇高齢者福祉サービス(目的)
☆高齢者が安心・安全で自立して日常生活を送るためのサービスとして
☆在宅で介護を必要とする方やご家族の生活を支援するサービス
☆認知症への対応
介護保険については
パンフレットに基ずいてのこまごまと説明をして戴きました。
●高齢者福祉サービスのご案内
●行田市 高齢者いきいき安心元気プラン
大澤様 講義時間いっぱいいっぱいまで説明していただき大変ありがとうございました。
続きまして パソコン教室中止に伴いパソコン教室の参加予定者の資料配布(ユーザー名・パスワード)全員への市民大学ホームページの見方
等の説明を広報部の水出さんより説明がありました。
広報部水出さんより
行田市民大学ホームページ投稿手順ビデオ教材 行田市市民大学のホームページをアクセス方法を元気している様子です。
以上です。