北小わくわくクラブ「手作り工作! 割り箸パチンコ」
7月10日の午後、北小わくわくクラブで「手作り工作! 割り箸パチンコ」が行われた。
開始前の状況
本日の授業は、準備室での授業で、最初から教室内にテーブルが配置されていたために、開始前の運動は行えません。写真右上は、NPO法人市民大学活動センターの広報部のスタッフと生徒が開始前に話している様子。
皆、机に座って思い思いに話をしたり、スタッフと話したり。本日のゲームは何かという質問もスタッフに飛び交いました。
最初はいつもの通り、「わくわくクラブよいこのやくそく」の時間です。
「わくわくクラブよいこのやくそく」
NPO法人市民大学活動センターの渡部さんによる本日のテーマ「割り箸パチンコ」の説明。割り箸と輪ゴムでこの「割り箸パチンコ」を作って的当てゲームを行います。
材料と見本
早速作業開始です。
次第に完成に近づきます。
子ども達には、二本の輪ゴムをつなぐことが難しかったようです。
また、紙を切って玉が作られました。
「割り箸パチンコ」が完成すると、的当てゲームの的が用意されて、ルールが説明されました。
的に当たってトレーの外にコップが落ちると2点、透明なコップがトレーの外にでると5点、的がすべて倒れると終わり。
使える玉の数は、一人5個までです。
的を目指して一斉に玉を飛ばしました。
各チームの的は倒れました。
ゲームが終わった後で各チームの得点を数えました。4回戦まで行われた結果は、次の通りでした。
優勝は、82点、緑チームでした。
優勝の秘訣は、紙を折り重ねて重い玉を作ったことで、玉の威力が増したということです。
優勝には、秘訣があったようです。
「今日は、割り箸パチンコで、たいへん盛り上がったと思います。
本日の感想をお願いします。」金原さんの声。これに対し
「パチンコの玉を作るのが楽しかったです。」
「パチンコで玉を当てられたには嬉しかったです。」
「今日は全体に楽しかったです。」子ども達の感想。
この後、子たちは「第一学童」、「第二学童」、帰宅へと分かれって行った。