郷土の地形の成り立ちと古代の歴史
- 令和8年7月23日(木)行田市民大学1学年講義、行田市文化財保護課の中島洋一学芸員を迎えての授業が行われた。
中島洋一氏は6月に第1回視察ツアー 郷土の歴史ツアー「のぼうの城」(成田氏)で1日バスに同乗し、ずっとマイクを持っていただいた先生である。
先月もお顔が日に焼けていらしたが、今日は一段と真っ黒になって登壇された。真っ黒の原因は今のお仕事は毎日、古墳や文化財の【遺跡の発掘】をされているからだそうだ。
バスツアーでもそうだが、本日の講義の中でも豪快に笑う。いろいろ裏話などもされる。埴輪や古墳、土器のかけらなど、私たち一般人は何千年前は・・・・などと言われても、物言うわけでもなく、静かに佇んだり、しゃべるわけでもなくただ割れたかけらにすぎないと思うが。
先生に会うと、何時代のどこで、どんな人たちがどんな生活をしていたか、どのように栄、どのように滅びていったか、行田の地形と古代の生活文化にどう歴史を積み重ねていったか、かけらの声が聞こえるらしい。豪快な笑いとともに悠久の歴史の中に誘った。
1、行田の地形の成り立ち
2、行田のあけぼの
3、米づくりのはじまり
4、さきたま古墳群の成立
5、その後のさきたま
と行田の地形からはじまり、旧石器時代、縄文時代、弥生時代、北関東最古の農耕集落、古墳時代の開拓者、さきたま古墳群の衰退など。
地形と埴輪、土器のかけらが中島氏の身体を使って声を出した講義であった。



