16期第2学年第7回講座「行田の神社·仏閣」

7月9日「行田の神社・仏閣」について小見真観寺の中村重継住職よりお話いただきました。

ご住職は「行田市寺社マップ」を作成されました。このマップでは市内119の全ての寺と神社を紹介しています。

行田市の仏教寺院の概況              行田市の仏教寺院数は「66ヶ寺」でこれは県内11位、このうち行田市佛教会所属は「63ヶ寺」で県内3位です。                    また八大宗派が全て揃っており、これは県内で行田市だけだそうです。行田市には古墳時代から中世、さらに忍藩から現代へと続く歴史があり、その中で、いろいろな宗派の寺ができたのだと思います。八大宗派は①天台宗②真言宗③臨済宗④浄土宗⑤曹洞宗⑥浄土真宗⑦日蓮宗⑧時宗です。行田市では真言宗智山派が一番多く26ケ寺で全体の46% 次いで曹洞宗15ヶ寺23%となっています。また本尊は主に阿弥陀如来が14尊で22% 釈迦如来11尊17% 聖観世音菩薩8尊13% 不動明王7尊11%などとなっています。

寺は歴史の変遷により改宗があったり引っ越しもあるとのことで、引っ越しはともかく改宗があるというのに驚きました。

 

行田市の神道神社の概況              行田市の神道神社数「57社」は県内11位         行田市の神祇の数「215柱」             多くの神社が合祀されています。(神は全て平等)     現時点で神社庁に登記されていない神社が多いそうです。

 

寺の境内も神社の境内も自然堤防上の微高地に存在しています。

その他「親鸞と行田市荒木の『荒木門徒』」「日蓮と行田市小見の『蓮華寺』と『法華寺』」「1100〜1200年代の荒木地区近辺の仏教事情」について講話いただきました。

 

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