ものつくり大学碧蓮祭に参加
2025年10月25日(土)26日(日)行田ものつくり大学の碧蓮祭に行田市民大学が参加した。毎年好評な参加でスタッフも何日もかけての準備も楽しむ。二日間とも小雨の中一番のお客様は。9時半。小学生の僕とパパだ。まず入り口で来年度の市民大学募集ポスター見本A、B、C、の中からシールをもらってどれが良いか?投票シールを張る。僕とパパは違うのを選んだ!その後僕は目的の「ゴム鉄砲作り」にまっしぐら!スタッグに教えてもらい良いものが出来た!早速、「的」に当てて、当たった!将来は射撃のオリンピック選手か
パパは、市民大学で作成した「行田検定」10問にチャレンジ!うーん!なかなか悩むなあ!僕もチャレンジ。僕は試験慣れしているのか早い!パパはスタッフに「どこかに、「ヒント」が貼ってあるよ」の応援で100点!ご褒美の鉛筆をもらってその後展示物など見て回りご満悦で教室を後にした。次々と大勢の人を迎えて、誰でも参加誰でも楽しめる!展示となった。
毎年この「ゴム鉄砲作り」「行田検定」は大人気で小学生、パパママ、お孫さん連れご家族、学生さんなどの人気を得ていてオープンから2日間終日にぎわっている。今年は尚両日とも昨年を上回る盛況となって、用意した行田検定問題用紙も、ご褒美鉛筆も、ゴム鉄砲もすべて皆さんに渡った。来年はもっと増やそうか!
今年から展示物のほかに、新しい企画がある。今年で16期生を迎えている市民大学であるが、毎年グループを作り、自分たちでテーマを決めて研究発表を2月にしている。研究資料は保存してあるが、今年は広報部スタッフが、1期からすべてグループの熱のこもった研究資料を紐時、PCに載せ、スクリーンに反映させ、碧蓮祭でビデオで流し、PCでも見たいものを選択してじっくり見られるように加工した。何年も目に触れることがなかった貴重な研究成果が、音楽に乗せ、動画になり素晴らしいいものとなった。ゆっくりじっくり見たい方にはPCを2台配置、一覧表より何度でも再生してこれからグループ研究する学生の更なる向上心を搔き立てた。来年度の研究発表や学園祭も楽しみとしたい。

行田も知らないことばかり!
二日にわたる学園祭も盛況なうちに大勢のお客様に笑顔をお届けできて、学生スタッフともに満足の2日間となった。





