夏のハンティングバスケット
6回目の授業が持田公民館ホールで行われました。講師は、細谷博美先生。授業内容は、夏のハンティングバスケットで、寄せ植えです。各自が、エプロン、手袋、新聞紙かレジャーシート、花ばさみを用意。先生の自己紹介で、3年間で資格わ取得し、現在は、谷郷のマミーマート内でフラワーショップ花を営業しています。
今日の教材がブルーシート上に、5種類の花、培養土、赤玉土、バットグアム(コウモリの糞)匂いはありませんでした。バットグアムは、窒素、リン酸、カリウムの結晶だそうです。
皆で協力して、培養土7、赤玉土3を良く混ぜ、バットグアムを入れ混ぜる。鉢に土を半分入れ、ハイビスカス、プランバーゴ(ハリマツリ)、マデラ、マリーゴールド、日々草を植えていく。
鉢に入れてみる。先生が、背の高い花を奥、手前に低い花を植えることで、バランスが良くなりますと、アドバイス頂きました。寄せ植え初めての人多数。私も初めてでワクワクして作業しました。
出来上がった作品を見て、何故か笑みが…。皆の作品を見ていると、初めてだとは思えない出来栄えでした。
幾つか残った花を先生の提案で、じゃんけんして勝ち進んだ人のもとに。
今村理事長が、行田市のシンボルの花知ってますか?と質問された。行田の花は菊、木はイチョウだと…。知っている人数人、私は知りませんでした。皆、理事長の話を真剣にに聞いてました。