行田市民大学令和6年度グループ研究成果の冊子を行田市へ寄贈
令和7年5月26日(月)午前11時30分、行田市民大学令和6年度グループ研究成果【14期生(2学年)3グループと】【15期生(1学年)4グループ】の冊子を寄贈するために市民大学を代表して、今村理事長、原口副理事長、水出広報部長が行田市長室を訪問しました。
研究成果の冊子は、行田邦子行田市長に直接渡されました。教育委員会から、生涯学習部 生涯学習課長の近藤隆洋氏が同席されました。
寄贈した研究テーマは下記のとおりです。
14期生グループ研究(2学年)3グループ
- 歴史・文化1グループ 「江戸時代のリサイクルシステム」
- 歴史・文化2グループ 「古墳を楽しむ」
- 福祉・健康グループ 「シルバーエージの健康増進 人生100年時代を生きる-公園に成人・高齢者向け遊具・器具の設置を-」
15期生グループ研究(1学年)4グループ
- 環境グループ 「クビアカツヤカミキリに関する調査」
- 歴史・文化グループ 「魅力的な行田の歴史と文化」
- 福祉・健康グループ 「豊かに楽しく過ごすための健康づくり」
- 産業・経済グループ 「行田市の観光振興について」
今村理事長からは、行田邦子行田市長に、行田市民大学の活動状況等が話されました。
行田邦子市長はじっくり冊子を読まれながら、今村理事長・原口副理事長・水出広報部長と懇談されました。
話題には行田市民大学研究発表の冊子にあった「クビアカツヤカミキリと桜の木の被害」「公園の高齢者向け遊具・器具」などがあがりました。特にクビアカツヤカミキリの被害は甚大で、行田市としても積極的に対策を立て実行しているとのお話もありました。行田の桜を守るためにがんばっている行田邦子市長のお話が印象的でした。
最後に記念撮影をし、令和6年度グループ研究成果の冊子の行田市への寄贈を終えました。