15期生1学年 第12回講座「元気の出る街つくり-1」

10月24日(木)、「まちの活性化を考える」というテーマで、ものつくり大学まちづくり研究室の田尻 要教授から講義を受けました。

●「まちづくり」とは

1.都市を開発する(ハード的な技術)

2.地域社会を活性化する(ソフト的な技術)

●「都市計画」とは

建設分野にとどまらない幅広さで、住民、行政、大学三者の協働で主体的に取り組む

●まちづくりの実践=住民参加

住民意識の醸成が重要であり、市民活動方式、アンケート方式、住民提案方式等の長所・短所を組み合わせると有効

◆感想

まちの活性化というのは、主に行政やデベロッパーが推進するものと思っておりましたが、今回の講義で「住民参加の必要性」を強く感じました。まずは自分が動き行動を起こすことが重要であると思いました。

まちづくりはひとづくり!

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