15期1年第8回講座 SDGsについて

ゲームを通してSDGsの本質、17の目標のつながりを体験する講座でした。

講師は行田市民’sネットのメインファシリテーター:吉田兼弘氏とサブファシリテーター:金谷浩代氏です。

参加者の多くが、知ってはいるけど詳しくない、SDGsについて、まずは楽しく、全員でゲームをやってみて、なんとなくファシリテーターに誘導されて、ゲームに熱心に取り組むうちに、いつのまにかSDGsを理解するようになった講座でした。

経過は以下の通りです。

まず、30人の参加者を12チームに編成

SDGsの簡単な説明(みんな名前は知っている)

カードゲーム

カードやゲームの説明 詳細は”カードゲーム「2030SDGs」の紹介”などを参照ください。

プロジェクトカード、ゴールカード、白板のマグネット(青は経済、緑は環境、黄は社会)を意味しています。

どのプロジェクトを行うかで世界の状況が刻々と変わっていき、参加者全員が行うプロジェクトの結果、2030年の世界があらわれていく、という風にゲームが進んでいきます。

ゲーム

最初のゲーム(9分)→中間報告と評価→ゲーム再開(14分)→最終報告と評価

 

最終報告の跡、ゲームの意図説明

振り返り:短時間でしたが参加者の意見交換

ゲームを通して、また、ファシリテーターの説明を聞いて、SDGsの17の目標のつながりを理解することになりました。

お疲れさまでした。

今回は、福祉健康グループの皆さんが当番を務められました。

また、産業・経済グループ全員の自己紹介がありました。

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