14期1学年第11回講座「まちの活性化を考える」

9月から受講場所がものつくり大学に変わり、学術的な環境となりました。
今回の講義は、ものつくり大学田尻教授の[まちの活性化を考える]でした。

私は都市計画というお題で考えたこともなく、知らなかったことも多く大変勉強になりました。

講義の内容
1.町の活性化って?
2.まちづくりとは?
3.都市計画という学問
4.まちづくりの実践~住民参加
5.まちづくりに参加してみよう!

講義の中では
都市計画法という法律があり、第1条に国土の均衡ある発展と記載があり、これにより日本国中で
どこにすんでいても均一な行政サービスが享受できることに気付きました。

理想の都市を完成させるための計画ですが、各都道府県と市町村は理想の都市をつくる過程において、それぞれマスタープランを作成しつつ公開してあり
早速ネットで行田市のマスタープラン(行田都市計画)を見てみました。

また 日本の城下町で何故武士が城に対して、西に住むのかという話がもあり、大変興味深かったです

まちづくりに参加して
住民、行政、大学が協業の輪を作り、みんなの 知恵と創意工夫をとりまとめ どういうまちにしたいか設計図を描き、
みんなのベクトルを合わせて前に進んでいくことが大事だと思いました。

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