行田市民大学令和3年度グループ研究成果の冊子を行田市へ寄贈
令和4年5月19日木曜日の午前10時から行田市民大学令和3年度グループ研究成果【11期生(2年生)3グループと12期生(1年生)6グループ】の冊子を寄贈するために市民大学を代表して今村理事長と関川副理事長が行田市長室を訪問しました。
寄贈した研究テーマは下記の通りで、冊子は石井市長に直接渡されました。
11期生
福祉・健康グループA 「健康と料理」
福祉・健康グループB 「コロナ禍を実体験し、子孫に伝えるべきこと」
歴史・文化 「歴史的建造物や文化財の保護・維持について」
12期生
環境グループ 「ホタルが住み続けるまちにするために」~いま、私たちができること~
ボランティアグループ 「ボランティア活動について」調べてみた、見て聞いてみた、やってみた
歴史・文化グループ 「行田の奈良漬け」
福祉・健康グループ 「すべての人に健康と福祉を」
産業・経済グループ 「行田のゼリーフライPR戦略」
行田市を調べるグループ 「観光への取り組みについて」
今村理事長からは、コロナ禍で従来のものつくり大学でなく、グリーンアリーナでの講座であったため、各グループでの活動場所に苦労しながら、まとめた研究成果であることを報告されました。市長からは、後でじっくり拝見させていただきたいとの話がありました。
研究成果の報告後、今年度の市民大学の状況等が報告されました。