令和4年度行田市民大学 入学式・始業式挙行

令和4年5月12日(2022年)午後1時30分から、行田市総合体育館(行田グリーンアリーナ)研修室にて、令和4年度行田市民大学の入学式・始業式が行われました。

参加した1年生(右列)と2年生(左列)

【入学式・始業式の流れ】

開会の辞

市歌斉唱(コロナ対策のため傾聴)

行田市民大学基本理念唱和(コロナ対策のため読み上げを傾聴)

学長挨拶

行田市民大学 石井直彦学長(行田市長)

コロナ禍だが行田市民大学でたくさんの仲間に会って、社会生活を楽しみながら参加していただきたいと挨拶がありました。

理事長挨拶

NPO法人行田市民大学活動センター 今村武蔵理事長

新入生・2年生のみなさん、コロナ禍の中、決意してよく入学・進学をしてくださった。「どんなに世界が変わろうと人の心は変わらない。人生とはいいものだ。」という歌詞のように、みなさんと一緒によい人生を送りたいと挨拶しました。

 

来賓祝辞

行田市民大学同総会 尾畑宜成会長

入学・進学おめでとうございます。同窓会では講演会・文化祭・市内散策会などの催しがあるので、卒業後はぜひ参加してくださいと挨拶をいただきました。

閉会の辞

NPO法人行田市民大学活動センター運営部の司会進行で入学式・始業式は終了しました。

参加した1年生と2年生の皆様もこれからの市民大学の学生生活を楽しみにしているように感じました。

市民大学今村理事長(左)吉田副理事長(右)

市民大学運営部

始業式の新2年生

新入生にインタビュー

入学式の新1年生(13期生)

市外から入学した女性

行田が話題になっているので市民大学に入学しました。「のぼうの城」「陸王」の舞台を内側から見てみたいです。昔、母が行田の地下足袋を縫う内職をしていたので、足袋産業のことも知りたいです。とっても楽しみです。

 

市内から入学した男性

東京でずっと仕事をしていたので、地元の行田のことを全く知りません。住みながら何も知らないのはまずい、昭和戦士でしたが仕事を終えたこの機会に、お城や古墳を見たり、知ったりしたいと思います。

 

おふたりとも、インタビューに快く応じ、熱く語ってくださいました。ありがとうございました。

 

昨年度は午前と午後に分けて別々に行っていた入学式と始業式が同時に開催されて、少しずつ新しい生活のなかでも前に進む行田市民大学のエネルギーが感じられた入学式・始業式でした。

(広報部 水出みよ子)

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