行田市民大学クリスマスコンサート開催される

令和3年12月23日13時30分、行田市教育文化センター「みらい」ホールで行田市民大学クリスマスコンサートが2年ぶりに開催されました。

 最初に、行田市民大学基本理念が読み上げられ、今村理事長のあいさつの後、年末に代表される、ベートーヴェンの第九の合唱で幕が盛大に開きました。

 

 

 

 

 

 司会は、例年のごとく行田アンサンブル協会の矢澤知嘉子さんのユーモアあふれるトークで進行いたしました。

 

 

 

 

 

 

第1部はバイオリンの富山宏基さん、ハープの矢部リンメイさんとクリスマスのふさわしい曲から始まりました。

 

 

 

 

 

ピアノの中村裕之さんの演奏に先立ち、司会から突然、今村理事長が舞台に呼ばれ、理事長の趣味等が聞かれ、その内容で、ピアノ奏者の中村さんが即興で演奏をする事が行われました。

また、副理事長の吉田さんについても同様に演奏が行われました。

 

 

 

 

 

市民大学のお二人の代表者にとって、大変貴重な思い出になると思います。

この後、再びクリスマスの雰囲気に中村さんのピアノ演奏があり、ネルソン鈴木さんの華麗な、アルパの演奏で会場も少しずつ盛り上がりを見せ、引き続き、バイオリンの富山さんによる、迫力ある演奏で、さらに会場を盛り上げ、第1部を終了しました。

 

 

 

 

 

第2部の始まりは、市民大学卒業生である斎藤辰夫さんによる、ミニマジックショウが、司会の矢澤さんとの素晴らしいトークと共に行われました。

 

 

 

 

 

2部のメインは、管楽器バンドの8名の でこぼこアンサンブルによる、楽しい演奏が行われました。

 

 

 

 

 

そして、フィナーレでは、ジングルベル等のクリスマスソングが、出演者全員で合唱され、約2時間半のコンサートが終了しました。

 

 

 

 

 

今回のコンサートは、コロナが終息した状態とは言えないため、3密を避けるため、参加者を、市民大学 1年 2年在校生 及び市民大学同窓会会員 と市民大学関係者に絞って開催されましが、大変楽しい時間を過ごすことができました。

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