2学年(11期生)第3回カリキュラム「車の社会の過去と未来を覗く」

5月27日第3回カリキュラムの「車の社会の過去と未来を覗く」の内容でものつくり大学教授の小塚高史先生によって行われました。

小塚高史先生

 

 

 

 

 

 

 

内容は車の社会の関係を3つの視点から考えてみるという事で、始められました。

 

 

 

 

 

第1は自動車の普及について、アメリカの車社会に貢献した、ヘンリー・フォードを例にして先生の専門である、ものつくりに関する、いろいろな仕組み等が説明されました。

 

 

 

 

 

特に、ベルトコンベア方式による生産性の向上についての説明に興味がわきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2は環境対応車の普及について、日本の車の普及と環境問題を関連付けて説明がありました。そして今後の対応策としても、

在日本で主流のハイブリット車及びこれからの電気自動車等の状況について説明されました。また、自動車のリサイクルについての説明もされました。

 

 

 

 

 

第3は社会を支える、変える車の普及について、自動運転に関する状況についてのご説明がありました。

特に、市民大学生は高齢者が多いことから、より安全な自動運転の車の進歩については皆さん興味をもって聞き入っていました。

 

 

 

 

 

小塚先生の明快な説明に、多少難しい内容のカリキュラムでしたが、楽しく聞くことができました。

皆さん大変ご苦労様でした。

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