ブドウと山芋

家庭菜園で、いろいろな野菜を育てています。ナス、キュウリ、トマトなど毎年作っていますが、今年は、少し変わったものということで、ブドウと山芋の栽培に手掛けています。

昨年、アンテナの支柱を壊して小さなブドウ棚を作りブドウ(巨峰)の木を購入して栽培を始めていましたが、2年目の今年実を付けることができました。実がなると、ジベレリン液(ホルモン剤)処理をしたり袋掛けをしたり慣れない作業が大変でしたが、15個ほどの実を付けることができました。

袋がけしたブドウ、手前はカボチャの葉

こちらの写真はモニター用に袋掛けしなかった小さなブドウです。成長してないツブはジベレリン処理時につぼみが開いてなかったものです。

 

こちらは、つるの伸び始めた山芋です。

山芋は、地中深くに出来て、収穫が大変なので、肥料のビニール袋に6個、小さな山芋を植えました。また、これとは別に右側に4本、網袋の中に植えました。芽がでるまでにに2か月近くかかり、心配な状態でしたが、漸く蔓が伸び始めています。これからどうなるのかが楽しみです。

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