第19回講座:1・2年合同、講演会報告

玄米をもっと

このことについて、下記のとおり報告します(今回当番:E産業・経済グループ)。

2年生(10期生)や事務局からの報告もあろうかと思いますので、概要と感想を報告します。

1.日時:令和2年1月23日(木)13.20~15.00時

2.場所:ものつくり大学 本部棟 A3010教室

3.講師:鹿山高彦先生(行田市薬剤師会会長)

4.演題:「健康と食事」~孫の世代につなぐ食習慣~

5.講演の感想:

(1)以下、個人の感想です。聞き間違い等あるかもしれませんが、その場合はお許しください。

(2)印象に残ったこと(講演のお話しの順番と違います)

ア.白米は粕(かす:米偏に白)である。玄米は栄養豊富であるが、その栄養素をわざわざそぎ

落としている。子供にはできるだけ玄米を食べさせたい(大いに納得)。

イ.われわれの味覚(おふくろの味)はおよそ、15歳までにつくられる。この年代は薄味に慣ら

したほうが良い。ファストフード、砂糖たっぷりの清涼飲料水、nー6系脂肪酸(=炎症の元)

はできるだけ避けたほうが良い(大いに納得)。一定量以上の砂糖は「毒」。

ウ.コラーゲンは、人体が自らつくるもので、スッポンを食べたり、コラーゲンを飲んだり、塗っ

たりすることは、「無駄」。(女性の聴講者からため息)。

エ.マグネシウム(漢字では金偏に美)の摂取は、2型糖尿病になりくくする。

オ.糖質制限ダイエットは「×」。炭水化物を少なくすると死亡率が高まる。一番良い炭水化物の

摂取割合は50~55%。炭水化物摂取量が多い人ほうが、摂取量の少ない人よりも死亡率は低い

(という研究結果がある)。ほどほどが肝要。

カ.遺伝子組み換え作物は、「種の壁」「時間の壁」を無視しており、非常に危険。収量は増える

かもしれないが、人体に良い影響を及ぼすとは考えられない(ただし、悪い結果がでるのは後世)。

キ.日本の食料自給率は、カロリーベースで37%。飼料自給率は、25%。

ク.アルミニウムは体に良くない。アルミ鍋、焼きミョウバン、凹んだアルミ缶(ビール、コーヒー

等)には注意。

ケ.その他、体に悪いもの。スマホ等携帯電話(からでる電磁波)、電磁コンロ、電気毛布、たばこ、

ポテチの食べ過ぎ、マーガリン、ショートニング、オメガ6系の油の摂り過ぎ。妊婦は特に注意。

 

鹿山先生、ありがとうございました。次回(2月13日)の講義も楽しみにしております。

…以上、走り書きのメモを見ながらの報告です。聞き間違い、本人の勘違いはご容赦を。