2学年(10期生)第14回郷土の歴史「忍領の残る歴史遺産」第2回視察ツアー

郷土の歴史「旧成田領に残る歴史遺産」見学

日時 令和元年11月11日(月)

行程 1.世良田東照宮 (徳川発祥の地)

2.聖天山 歓喜院 平成24年7月9日 国宝指定本殿見学

3.常光院     中世の中条氏館跡に建つ寺院

4.旧忍町信用組合店舗 (水城公園内)1922年、現在の埼玉県信用金庫の前身である忍町信用組合が開設した木造二階建てコロニアル様式の洋館

今回の講師はものつくり大学の横山教授が同行し説明していただきました。

最初の見学地は、重要文化財 世良田東照宮(拝殿・本殿)

拝殿は前日光東照宮の古宮として元和3年(1617)に造営された建物である。と言う細かく

説明を横山教授され、また住職様からも他よりも歴史が古いのになぜ国宝にしてくれないか等

ひがみを交えながら説明を受けました。

                        

 

2番目 国宝 歓喜院聖天堂、重要文化財 歓喜院貴惣門

聖天山については、歴史的建造物であるとの横山教授より説明をうけ、また、めぬまガイド

ボランテア「阿うんの会」によるA班・B班二手分かれて説明を受けました。

自分方はA班でしたが、ボランテアの方が話下手ですが、天気は曇りですが明るく生きましょうと帽子を取り夕日の太陽が照り付けて頭も国宝らしく輝いて話もユウモア交えながら楽しく説明をして戴きました。

 

 

三番目は、熊谷市指定指定有形文化財 常光院本堂

横山教授よりご説明在りありました。

また、住職様からも(第44代)古代の中条から常光院のご説明をこまごまとして戴きました。

 

最後の4番目は 行田市指定有形文化財 旧忍町信用組合店舗

この洋館建築は、大正11年(1922)8月6日に竣工した銀行(忍町信用組合)となる。現存する数少ない大正期の洋館であり、「下見板コロニアル様式」の木造建築である。と等など 横山教授にご説明受けました。

以上で、2学年(10期生)第2回視察ツアー郷土の歴史終了し

無事に「みらい」駐車場到着しました。

今回の講師 ものつくり大学 横山教授 終日お付き合いご指導していただきまして大変ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

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